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摘要:
龙永煤田中二叠统童子岩组煤系的顶底部广泛发育着一种缓倾角的断裂构造,这种地质构造主要特征之一就是造成地层的缺失,对煤系的赋存影响较大。在福建煤田地质界将其称之为“滑脱断层”。这种断层的发育具一定的层位性,在剖面上沿多个固定的层位顺层发育,上下叠置,相互平行、成组出现。发育层位从老至新主要有:栖霞组灰岩与下伏上泥盆系—石炭系之间的 F0下断层;二叠统栖霞组灰岩和童子岩组煤系间的 F0断层;童子岩组煤系一段与三段直接的 F01断层;童子岩组煤系与上二叠统屏山组之间的 F02断层;翠屏山组与下三叠统溪口组的 F03断层等滑脱断层。龙永煤田滑脱断层的成因机制为:在晚古生代,存在一些大背斜,并且在印支期进一步隆升,造成岩层重力不稳定趋势;岩层从高处向低处脱离有个力学性质软弱面;外来的触发因素如地震、火山喷发等促使岩层从高处向低处滑动;由于断层发育的层位不同,其对煤系的影响作用也不同。若发育于煤系的底部,对煤系起破坏作用,不利于地质找煤。若发育于煤系的顶部,则对煤系起保护作用,使煤系的埋藏相对变浅,利于深部找煤。
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文献信息
篇名 龙永煤田滑脱断层特征及其控煤作用
来源期刊 煤田地质与勘探 学科 地球科学
关键词 滑脱断层 控煤作用 成因机制 龙永煤田
年,卷(期) 2015,(4) 所属期刊栏目 煤田地质 矿井地质
研究方向 页码范围 1-5
页数 5页 分类号 P618.11
字数 4800字 语种 中文
DOI 10.3969/j.issn.1001-1986.2015.04.001
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序号 姓名 单位 发文数 被引次数 H指数 G指数
1 陈泉霖 中国地质大学地球科学学院 28 110 6.0 9.0
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煤田地质与勘探
双月刊
1001-1986
61-1155/P
大16开
陕西省西安市高新区锦业一路82号
52-14
1973
chi
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