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摘要:
[目的]油茶象Curculio chinensis Chevrolat是我国特有木本油料树种——小果油茶Camellia meiocarpa Hu的专性蛀果害虫,常导致大量落果.在本研究样地,啮齿动物对落果及果内象虫具强烈捕食作用.本研究旨在揭示小果油茶、油茶象和啮齿动物三者间复杂的相互作用及其行为机制,为油荼象科学防控提供理论依据.[方法]2013年在湖南省益阳市赫山区小果油荼林于落果季节系统调查6 161个落果,检查油茶象寄生及啮齿动物捕食情况,并对果长、果径和壳厚进行了测量.用线性回归模型分析象蛀率与果径、壳厚和效费比以及油茶象死亡率与调查日期的相关性;用独立样本t检验分析啮齿动物捕食的象蛀落果与非象蛀落果大小差异性.[结果]象蛀落果2013年7月2日始至果实采收止,具明显高峰期,即同年8月16日至8月23日.啮齿动物捕食贯穿整个落果季节,其高峰期与象蛀落果高峰期一致.象蛀落果中4-5龄幼虫所占比例高达85.5%.油茶象寄生率与果径不相关,与壳厚显著线性负相关,与效费比显著线性正相关.象蛀果实脱落越早,果实发育受限越重,油茶象幼虫死亡率越高.被啮齿动物捕食的油茶果实中,小果实占76.9%,其种子被啮噬殆尽.啮齿动物对象蛀果实的捕食率为24.0%,此类果实中,象蛀种子多破损,非象蛀种子几乎不被捕食.啮齿动物啮噬果实中,象蛀果实的果长和果径均显著大于非象蛀果实的.[结论]本研究明确了研究样地小果油茶落果、象蛀落果及啮齿动物捕食的时间格局.象虫蛀食导致果实发育正常生理活动受阻是油茶果实脱落的根本原因,不支持主动防御假说.油茶象产卵行为在果实大小与壳厚两种矛盾的选择压力间存在权衡,其本质可能是亲代雌虫繁殖力与后代幼虫适合度间的权衡.产卵时间格局通过影响寄主果实发育最终对后代幼虫适合度产生影响.研究样地中,啮齿动物能准确探测并捕食大果实中油茶象幼虫,是油茶象重要的天敌控制因子.
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文献信息
篇名 湖南益阳小果油茶林小果油茶、油茶象和啮齿动物的相互作用
来源期刊 昆虫学报 学科 生物学
关键词 小果油茶 油茶象 啮齿动物 象蛀率 捕食率 效费比 繁殖力 适合度
年,卷(期) 2016,(10) 所属期刊栏目 生态与害虫治理
研究方向 页码范围 1123-1132
页数 分类号 Q968
字数 语种 中文
DOI 10.16380/j.kcxb.2016.10.011
五维指标
作者信息
序号 姓名 单位 发文数 被引次数 H指数 G指数
1 李志文 湖南农业大学昆虫研究所植物病虫害生物学与防控湖南省重点实验室 15 60 5.0 7.0
2 孙寒松 湖南农业大学昆虫研究所植物病虫害生物学与防控湖南省重点实验室 1 3 1.0 1.0
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昆虫学报
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0454-6296
11-1832/Q
16开
北京市朝阳区北辰西路1号院5号中国科学院动物研究所
1950
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