批评话语分析中“话语(discourse)”概念的再考察——以Fairclough、van Dijk、Wodak学说为中心

• 作者: 秦石美
• 来源期刊: 日本学研究
• 学科: 文学
• 关键词: 话语 批评话语分析 社会实践
• 年，卷（期）: 2017,（1）
• 页码范围: 44-53
• 页数: 10页
• 分类号: H36

摘要

言語の背後に隠されている社会的不平等や差別などに注目する批判的談話分析は1990年代から盛んに研究が進められている。その研究方法は多くの領域に用いられている。「discourse」への理解も研究領域や研究者によって異なっている。本研究では、批判的談話分析の先行者Fairclough、van Dijk、Wodakによる「discourse」への定義や理解を明らかにする。その結果、Faircloughは「discourse」を社会的実践とテキストの媒介物とし、van Dijkは「discourse」をコミュニケーションの産物とし、Wodakは「discourse」の物質性に注目しているということがわかった。「discourse」の概念への把握の違いで、三人の研究方法も大きく異なっている。

作者信息

序号	姓名	单位	发文数	被引次数	H指数	G指数
1	秦石美	北京外国语大学日本学研究中心	8	13	2.0	3.0