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摘要:
断层破碎带结构是逐渐而非某次剧烈变化形成的,这也直接导致了破碎带结构几何空间特征的复杂性.通常断层破碎带主要由断层核和破碎带这两个部分组成,但大规模或者构造变形强烈的断层中,断层破碎带可能会由单一断层核演化为具有多个核部的复杂结构.如何获得这样的结构特征,对研究断层破碎带控制下的油气运移规律有重要意义.基于三维地震方差属性,本文提出对川东北马路背地区须家河组二段致密砂岩的断层破碎带构造形态进行刻画,并对断层破碎带的宽度进行量化分析.结果显示如下:(1)地震方差属性结果展示了地下存在单核断层破碎带和多核复合断层破碎带.本文利用累计方差值的斜率变化点,结合川东北致密砂岩具体情况,选取方差值0.2作为边界值,确定该断层破碎带宽度在700~1200 m之间.(2)数值模拟显示,断层破碎带的形变程度呈指数衰减,即随着离核距离的增加,变形强度减少,这些特征和地表认识一致.(3)通过破碎带宽度量化分析,认为研究区目的层断裂带的宽度表现出极强的不均质性.致密砂岩不仅各断层破碎带之间宽度差异大,断层破碎带宽度在深度上也有明显变化,其结构显示出明显的"层控效应".虽然确认断层破碎带宽度仍然依赖于经验取值,但该研究为致密砂岩断层破碎带内部结构解析提供了新的方法和工具,为进一步建立川东北致密砂岩断缝成藏系统提供基础,其断层破碎带构造特征对分析断缝成藏具有重要意义.
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文献信息
篇名 川东北须家河组致密砂岩断缝系统Ⅱ:断层破碎带的结构特征
来源期刊 石油科学通报 学科
关键词 四川盆地 致密砂岩 断缝系统 断层破碎带 地震属性
年,卷(期) 2020,(4) 所属期刊栏目
研究方向 页码范围 449-457
页数 9页 分类号
字数 语种 中文
DOI 10.3969/j.issn.2096-1693.2020.04.039
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